2021年11月5日に、星合隆成所長が、熊本県立熊本西高校サイエンス情報科の1年生40名を対象に、DX・イノベーション創発をテーマとする特別授業を行いました。
星合所長は、失われた30年と呼ばれる日本経済の衰退からの復活のためにDXやイノベーション創発が必須であることから、その実現のためにSCB理論を用いた科学的なつながりによる新結合型のイノベーションを創発することが重要ですと高校生に話しました。そして、所長自身が取り組んでいるイノベーターが集結するイノベーションハブの構築と、イノベーションハブ同士の連携を促すために、崇城大学とともに崇城大学IoT・AIセンター（2020年4月に設置。初代センター長：星合隆成情報学部教授）を運営し、DX・イノベーション創発の活動をおこなっていることを紹介しました。
崇城大学IoT・AIセンターウェブサイトはこちら https://www.cis.sojo-u.ac.jp/index.php/iot-ai-center.html
この星合所長の授業は、SCBラボと熊本県立熊本西高等学校、崇城大学との包括的連携協定に基づいて実施されたものです。
【授業の様子】