2021年12月11日に熊本市少年少女発明クラブ発表会が、星合所長がセンター長を務める崇城大学IoT・AIセンタープレゼンテーションスタジオで開催されました。
2019年度にSCBラボが総務省から受託した地域ICTクラブ実証事業で養成した3名のメンターたちが講師として参加しているこの発明クラブでは、熊本市内の小中学生10名が、優秀な講師の方々の指導の下で1年間かけて発明品を作り上げてきました。
10名の小中学生は壇上で緊張しながらもしっかりとプレゼンし、聴衆から喝さいを受けていました。
なかでも、11月4日に開催された熊本県発明協会主催の発明工夫展で受賞した3作品は、今回も高評価で、今回の発表会でもトップ3を独占しました。
来年もみんなをあっと言わせる発明品を持って、IoT・AIセンターというイノベーション創発の拠点(イノベーションハブ)に集まってきてほしいものです。
がんばれ、くまもとのキッズイノベーターたち!
今後も、SCBラボは熊本の子どもたちのイノベーション創発を応援していきます。