2022年12月26日(月)・12月28日(水)に、SCBラボが熊本市北区ならびに崇城大学IoT・AIセンターを共催する熊本市北区小中学生向けPythonプログラミング教室が開催されました。
この教室は、2019年に熊本市ならびにIoT・AIセンターと締結した包括連携協定ならびに本年9月に締結された熊本市北区ならびにIoT・AIセンターとの付帯協定に基づき、北区の地域DX人材育成プログラムの一環として実施されたものです。
今回55名の応募があり、SCBラボ所長であり、P2PやSCB理論の提唱者である星合隆成教授(情報学科情報学部)が講師を務め、星合教授の著書である「パパっとPython~ドリルで入門プログラミング~」を用いてプログラミングの基礎をわかりやすく教授しました。
教室はたいへん好評で、受講者から以下のような感想が寄せられています。
「プログラミングのことについて全然知らなかったけど、こんなに面白いと知ることができてよかったです。」（小学4年生）
「プログラミングは全くわからないものだと思っていたけど、教えてもらったらとても楽しく興味がわきました。難しかったけど、とても楽しかったです。またこの続きもお願いしたいです。」（小学5年生）
「星合先生がとても分かりやすく教えてくださったので、よく理解することができたし、実際にやって面白かったです。また機会があれば、よろしくお願いします✨」（中学1年生）
次回開催のリクエストをいただきましたので、実現に向けて北区、IoT・AIセンターと検討していきたいと思います。
