みんなの防災ICTクラブでの活動の様子をお知らせしていきます。
防災プログラミングコースがスタート(2019/12/1)
イノベーターの卵である子どもたちが崇城大学に集結し、防災プログラミングコースが始まりました。第1回目から内容の濃い講座となりました。
①講義「なぜイノベーションが必要なのか?どうやってイノベーションを起こすのか?」
②演習「代表的なIoTデバイスであるRaspberry Piを使おう」
③演習「避難経路誘導システムを使ってみよう」
④ミニトーク「インターネットってどうなってるの?その仕組みを解説」
⑤ワークショップ「避難経路誘導システムが役立つ災害の場面と被災者を考えよう」
④ミニトークでは小学校5年生男子が「インターネットの仕組みを僕が解説する!」と名乗り出て、PC~ルーター~プロバイダーのネットワークを説明するなど盛り上がりました!
⑤ワークショップでは、高校生女子が「避難経路誘導システムを使って視覚障がい者をどう誘導すできるか考えてみます!」と発言、イノベーションが生まれる予感を感じさせてくれました。
講座終了後の受講者アンケートで全員が100点満点と回答してくれたことに無邪気に喜ぶ指導者のみなさん。さらに楽しく意義ある講座にしてくれるはずです!期待しています!
メンター講習が始まりました(2019/11/17)
防災をテーマにしたICT技術を子どもたちに教える役割を担うメンター(指導者)10名が崇城大学に集まって講習を受講しています。活動を継続するためには、数多くの優秀なメンターの方々が活躍することが重要です!
メンターの皆さんはイノベーションを起こせる子どもたちを育成するため真剣に受講しています!
テレビ・ラジオ・新聞に掲載(2019/11/6)
みんなの防災ICTクラブの活動をJ:COM様、熊本シティエフエム様、熊本日日新聞様にて放送・掲載いただきました。ありがとうございました!
2019/10/23(水)ケーブルテレビJ:COM熊本(地上波10ch)
2019/10/24(木)・2019/11/1(金)FM791熊本シティエフエム
2019/11/6(水)熊本日日新聞朝刊掲載
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