2月14日に堀江隆臣上天草市長がSCBラボの活動拠点のひとつである崇城大学IoT・AIセンターを視察し、地方自治体におけるDX施策について星合隆成所長(IoT・AIセンター長/崇城大学情報学部教授)と意見交換をおこないました。
日本に約850万戸(2018)存在する空き家への対応は全国的な課題です.熊本市北区と連携協定を締結している崇城大学IoT・AIセンター,一般社団法人SCBラボは,崇城大学情報学部未来情報コースの学生らと共に北区の空き家問題に取り組んでいます.
崇城大学IoT・AIセンター(センター長:星合 隆成 情報学部教授)は、地域DX・地域イノベーションの創発に向けて、「DX人材の育成」「DXハブの構築」「DX推進の理論である地域コミュニティブランド(SCB理論)の普及」に努めてきました。
SCBラボの理事である矢野裕樹氏が代表を務める株式会社SCBイノベーションアカデミー福岡が開発した「90日起業プログラム」が、「コワーキングサロン&カフェ 四季のいろ」(株式会社ラグジュアリー)にて展開中です。
熊本市北区主催による「異分野イノベーション市民ワークショップ」が開催されます。「つながりからイノベーションを創発するためのSCB理論」を学び、「多様な人々による共創的な対話の場~フューチャーセッション」を体験することで、地域のつながりから経済や福祉、教育など地域創生のアイデアを生み出すワークショップです。ぜひ奮ってご参加ください。