2024年8月27日に阿蘇市にて星合隆成SCBラボ所長(崇城大学情報学部教授/IoT・AIセンター長)が発起人となって発足した阿蘇市地域DX推進協議会の第1回総会が開催されました.
野々下直子理事が代表を務める株式会社J・H・Wellnessが「スポーツ庁長官賞」を受賞しました.
運動を通じた健康づくりを推進する企業や団体を顕彰するスポーツ振興賞において大賞に次ぐ栄えある賞であり,熊本県関係では初となる快挙です.
2024年7月25日にSCBラボが連携する崇城大学IoT・AIセンターにて、第3回仮想空間デザインコンテスト2024が開催されました。
7月24日に,SCBラボと包括連携協定を締結した熊本市北区が主催する北区子どもチャレンジ公民館が崇城大学IoT・AIセンターで開講され,北区の小学生24名とその保護者らが参加しました.
星合隆成SCBラボ所長(崇城大学情報学部教授)がP2Pの基になった理論として、世界的に注目された「ブローカレス理論」を1998年に発表して以来、これまで【概要】に示すような理論の拡張を進めてきました。近年では、日本囲碁界のトップアマである星合真吾氏(元早稲田大学囲碁部主将、本学非常勤講師)や星合真歩氏(中央大学)との共同研究により、イノベーション・DXの創発には「P2Pと囲碁(概念と仕組み)」の組み合わせが有効であることを明らかにしました。